魅力まんさい
ここのところ宮沢りえさんは、憧れの気になる存在ですが 雑誌に載ってても数ページ・・・ そんななかで出合ったこの本には大満足してます。宮沢りえさんのステキなスタイルを目に焼き付けて私もやる気を出したいと思います。
かっこいい!美しい!
痩せ過ぎだという意見があったので、開けた時そのことを意識して見たが、私はまったくそう感じませんでした。そりゃぁ、「Sante Fe」の時代のりえさんと比べちゃいけません。とにかくこの本で感じたのは、りえさんがとてもいい年の取り方をしている、ということでした。ちょっとファッション的にやりすぎなところもあるが、マジでドキッと来る写真が満載。アイドル写真集って、すぐ飽きて売ってしまうことが多いが、この本はたぶんずっと大事に持っていると思う。(ちなみに「Sante Fe」もずっと大事に持っている。)いわゆるグラビア写真集ではないからカノジョに見つかっても平気だし。(トホホ)
ちなみにstyle bookとしてもとても実用的だと思う。流行りに捕われない本当の自分の「スタイル」を作り出すのに参考になると思う。
そんなことないよん。ホント〜に素敵な本だよん。
「痩せ過ぎ」みたいな意見がいくつかあるけど、全然痩せ過ぎてないじゃん! あたしは、まず第一印象、 「あ〜、りえちゃん、ほんとにすっごい元気になったヮ・・・ヨカッタねぇ」みたいな感じでした。 もちろん太っちゃいないですよ、痩せてますよ。女優さんですからね。 でも、すっごく生命力がある。オーラがある。思いっきりファッションを楽しんでる。 昔々のポカリスエット時代の、七日間戦争時代のりえちゃん、知ってる? あの頃の、元気いっぱいのピチピチのりえちゃんも、大好きだった。かわいかった。 でもここ数年は、肩の力がストンと抜けた感じ。ムダのない自然体。 しっとり、オトナのオンナになったりえちゃんもまたいいやんけ!あたしゃダ〜イスキさ。 というわけで、この本はりえファンにも、ファッションファンにもおすすめ。ノリノリよ! 一つだけいうなら・・・もうチョイ、表紙にこだわって欲しかったな。 こーゆー「ファッション雑誌の表紙みたいな」感じじゃなく、 もっと凝った、おしゃれなデザインにしてほしかったし、 少し高くなってもハードカバーにしてほしかった気はしますです。 でもカワイイから許す!
リエちゃん
すみません、本屋さんで見させてもらっただけなのだけど・・ 重ね着のパターンのあたりが、蜷川実花さんの色彩感覚を感じさせて、すごく好きでした。 ダボダボのジーンズに、素足のサンダル☆ 派手なプリントの布、ブラウス☆ アジアンテイストと、スポーツカジュアル・・・絶妙なミックス!と、 りえちゃんの独特の存在感が、他と違うものを感じました。ページめくる度に、色々なコーディネート・コンセプト・りえさんが見られて、見ている側もファッションを楽しむ気持ちに、自然になります。 買っちゃおうかな☆☆
「怖いもの見たさ」でもあったけど。
あ、実は、誰がそれを言い出すかなぁと思ってました。 (写真の撮り方とか、洋服とかは良かったんですが...。) 実際、最初から怖いもの見たさもあって手を出したような部分も 無きにしも非ず、ではありました。 でも!いくらなんでも、あの身体の酷さはイタかったです。 どうにか少しでも痩せて見えないような着こなしになるように 努めたのであろう、スタイリストの苦心の跡が随所に見えるけど、 それでも、まるで隠しようがないくらいなんだもの...。 写真の撮り方とか、洋服とかは素敵だっただけに、すごく残念。
講談社
FOR A GIRL―大森〓佑子のスタイリングメッセージ 樋口可南子のきものまわり 樋口可南子のものものがたり トニー滝谷 プレミアム・エディション [DVD] うつの世界にさよならする100冊の本 本を読んでココロをちょっとラクにしよう
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