7@dash~セブンダッシュ~【僕らの人生はいつもA’だった...】 [DVD]
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ジャンル: | DVD
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セールスランク: | 52602 位
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納期: | 通常24時間以内に発送
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参考価格: | ¥ 3,500 (税込)
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舞台をDVD映像に落す事について
☆2をつけましたがあくまでもDVDの舞台の録画演出に関してです。
本当は☆1にしたかったんですが自分の好きなお芝居だったんで未練で☆2w
この舞台、実はDVDで落とされた幕を当時観まして
結構おもしろかったのでワクワクしてDVDを購入しました。
しかし予想に反して映像の(テレビの)中の劇は・・・つまらなかった。
他の舞台のDVDを引っ張り出して比較すると問題判明。
アングルが上から見下ろした一点でUPするシーンも単調。
編集する人間の技量が低いのだ、かなり辛口になるのだが。
どんなに良舞台でもDVDに落すと臨調感や感動が減じていく。
そこをいかにカバーするかが録画と録音の演出となるのだが
どうも自主制作ビデオのノリで録画されているようだ。
せっかくの良舞台もDVDに落すときの演出の料理人がまずくてアウト。
舞台そのものは下北の小劇場によくでてくるタイプ。☆つけるなら4くらい。
結構ほのぼのでちょっと猥雑で泣き落としどころも上手かった。
出演者(知る人ぞ知る男優人ばかり)の熱演はよかったし
途中強盗犯(根は小心で善人)が人質のノリに巻き込まれて
gdgdになっていく展開もらしくていい。
世相を反映したかのような無気力感とミョーな連帯感の不思議さ。
しかしこれらの旨味を全部壊滅させてくれる映像編集。
劇中に出てくる弦楽器のおねーさんは実物は中々味があったのに
映像の彼女たちはトホホ感いっぱい。
舞台とはさしも微妙な匙加減で成り立つものだと改めて納得した。
さてこの舞台の脚本は小浦一優・・・あの芋洗坂係長さんなのである。
いまのところ小浦さん脚本の舞台で映像化されているのはこの1本だけ。
なんとも残念である。
ポニーキャニオン
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