特に、子供が起こした事件などのニュース
を見るたび、育児のありかたについて、
考えることが多くなってきました。
でも、子供は十人十色、そして、母親だって
十人十色なのです。

この本は、子供の性質を９つにわけて分析し、
自分の子供の傾向が分かります。
子供だけでなく、母親である自分の、育児の
傾向も分析できて、子供と親の組み合わせの、
合う、合わない、が如実に出てきます。

ちなみに、私のこの本による分析では・・・
”完璧主義者タイプ”で、このタイプは、子供を
過干渉しすぎないこと、完璧でなくてもいいんだ
と思うことで、気持ちが楽になる。
と、出ていました〜。
子供だけでなく、自分も変わって見ようと
考えさせられた内容でした。

”育児”の行き場所に迷ったら、この本で
探してみてはどうでしょう。
なるほど〜！

人間を９つに分けるなんて・・・とか思っていたけど、なるほどの９つ。大人用のエニアグラムで納得の私。子どもにもあてはまるのでは？との思いから購入。子どもの個性や感じ方、怒られ方（？）。兄弟でもそれぞれ違うように、子どもの個性を性質を大切にしようと思わせられた１冊です。
相性の神秘

昔から複雑な人間関係を理解するたの多くの神秘学が洋の東西を問わず研究されてきましたが、こうしたプロジェクトがまともな機関に評価されないのは、ひとえに偏狭な愛の論理を頑なに信じているからではなかろうか。本来縁による愛などなく愛は構築されていくだけのものだということを学ぶため、この本は他のどのようなことよりも近道である。

実りのある人生のため。輝ける未来のため。
神秘のともしび

本来縁による愛などなく愛は構築されていくだけのものだということを学ぶため、この本は他のどのようなことよりも近道である。

反りが合う子供のみ可愛いのでありますが、エニアグラムのみを教育の指針とするべきだということまで書かれていない。相性など係わりなく、その関係を大切にする意志があるかだけだという慢心は、もはや人として終わっているということを知る。そうすれば、燦然と運が開けてまいります。