On Fire
|

|
商品カテゴリー: | インディーズ,ジャズ,フュージョン,ミュージック,ポップス,JPOP
|
収録曲: | Island Stomp, If You Knew..., Uptown Manhattan, Friends (Interlude II/Suite Sandrine), Hands and Feet, This Way Out, In Love, And Sammy Walked In, Softly, As in a Morning Sunrise, On Fire,
|
セールスランク: | 11812 位
|
発送可能時期: | 下のボタンを押して納期をご確認下さい
|
参考価格: | 785円 (税込)
|
ご購入前のご注意
このページはアマゾンアソシエイトサービスにより制作運営しています。
掲載商品はアマゾンの取扱いです。最新価格、製品情報はボタンを押してご確認下さい。
|
|
誰にでもおすすめできるラテン・ジャズ・ピアノ・トリオの快作
ミシェル・カミロ、1989年のメジャー通算2作目の作品。
ビルボードによって年間トップ3ジャズアルバムに選ばれた。
「ホワイ・ノット?」「サンタン/イン・トリオ」の2作のアルバムを
既にマイナー・レーベルから発表しており、特に「ホワイ・ノット?」
は、パキート・デ・リヴェラやマンハッタン・トランスファーによって
カバーされ、マンハッタン・トランスファーがこれにより1983年
にグラミー賞をとるほどになっていたミシェル・カミロ。
満を持して作成したメジャー・デビューアルバム「ミシェル・カミロ」
は即座に大ヒット。10週連続トップジャズアルバムの座を守った。
そんな中で、翌年発表されたアルバムが「オン・ファイアー」である。
前作と同様に、曲によってベーシストとドラマーを使い分けている。
アップテンポの曲はMichael Bowie(b),Dave Weckl(ds)とのトリオ、
スローテンポの曲はMarc Johnson(b),Marvin"Smitty"Smith(ds)
とのトリオによる演奏となっている。Lincoln Goines(b)が代わったり、
Marvin"Smitty"Smith(ds)がトラックされたり多少メンバーに変更が
あるものの、メンバー構成には前作とさほど大きな違いはない模様。
前作ではコンガにゲストとしてモンゴ・サンタマリアが呼ばれたが、
今回のゲストはフラメンコのラウール。5曲目の「Hands & Feet」
でミシェル・カミロのピアノとラウールのフラメンコタップの共演
が繰り広げられる。この辺の遊び心!?も毎作楽しみにさせられる。
そして、やはり一番の聴かせどころは前作の「Caribe」同様最終曲。
アルバムタイトルの「On Fire」は今までの全ての曲を序曲として、
展開されるエネルギー溢れる快作に仕上がっている。
誰にでもおすすめできるラテン・ジャズ・ピアノ・トリオの快作である。
演奏がまさしくオンファイア。ただ。。。
ある時メキシコシティのとあるライブハウスに入ると、そこで地元のミュージシャンが激しくジャムセッションをしていた。途中までラテンの有名曲をやっていたのだが、いきなりピアニストがキューを出し"On Fire"を弾き始めたのである。その時の観客のもの凄い盛り上がり!もう十数年も前のことなのに、今も忘れられません。この人ミッシェルじゃなくて現地のジャズマンだったんですが、本人をも凌ぐかのようなテクニックで凄かった。というよりそっくりだった。で、何が言いたいかというと、ミッシェルカミロの音楽は日本で聴くのとラテン諸国で聴くのとでは多分かなり印象が違うだろうなということ。日本でミッシェルのプレイを聴いた時も、やっぱり総毛立つほど凄かったけど、なんかどこかで違うような気がした。青山という場所がお洒落すぎだったのか、蛍光灯いっぱいの日本の環境に合わないのか。。どこかで、音数多すぎ、音楽固過ぎと思ったんですよね。このCDも今まで出たアルバムもどれもそう。でも、きっと中南米でこのCD聴いたり彼のライブを観たりしたら鼻血が出るほど凄いに違いないと思います。
衝撃に打たれた!
ラジオから流れるOn Fireを初めて聴いた時ものすごい衝撃を受けました!アグレッシブでスピード感に溢れ、且つ、メロディアス。聴きながらかなり力が入りました。 すぐにMichel Camiloをネットで検索してこのCDを購入しました。 M-5のHANDS & FEELもピアノとタップ音のかっこいい曲です。ヤラれた〜!といったカンジです。
Sbme Special MKTS.
Michel Camilo Rendezvous One More Once スルー・マイ・アイズ ホワイ・ノット
|
|
|
|
|